顛末記

        それは8月5日(日曜日)午後の部屋掃除から始まりました。

        この日は兄・姉・甥っ子たちが集って夕食を共にすることに

        なっていました。

        その為、掃除を始めた母であります。

        すると、何を思ったのかこたろうが突然掃除機に飛びかかってきたのです。

        いつもは自分からハウスに入ったり、そうでなければ掃除機を

        遠巻きにしているこたろうなんですが…

        そして、タイミング悪く掃除機の棒の部分を握っていた母の手と

        衝突!!

        あまりの痛さに「いたいっ!」と叫んだ母です。

        こたろうはその声にびっくりして、フリーズ!

        その後すごすごとハウスに入り、神妙な態度です。

        「痛かったなあ~」と思って左手を見ると人差し指の第二関節あたりから

        血が出ていました。

        まったくこんな時にと思いながらバンドエイドを貼って…

        2,3回貼りかえるうちに出血も止まって、その後は掃除を続行し、

        また、掃除の後には調理をするため台所へ立ちました。

        
        そして、少しずつ顔ぶれが揃うなか「とんかつ」なんぞを揚げていたら、

        だんだんと左手の人差し指が痛くなって…腫れてきました。

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        でも、まだ、さして気にもならず…

        皆とビールを飲んだり、ワインを飲んだり…

        そうこうするうちに痛みはどんどん強くなり、湿布を貼って

        「痛いなあ~、ひびとか、骨折してると後から腫れてくるよね~」

        などとのんきなことを言いながら、

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        生後一か月の可愛い赤ちゃんを愛でつつ

        楽しい夜は続いたのでした。


        そして、一夜明けて

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        こたろうは実家の兄・姉が泊まったので大喜び。

        母もまだ写真を撮る元気もあり…だったのですが、

        いよいよ痛さもピークとなって、病院へ行くことになりました。

        母のなかでは、あのこたろうとぶつかった強い衝撃から

        きっとひびが入ったに違いない、とすると

        生まれて初めてのギブスだ…という診断が下されており


        病院で診察を受けて医師から

        「細菌に感染していますね」と言われて

        「?」

        「今までこのような傷で腫れたりしたことがないんですけど

        骨折とかひびが入っていることはないんでしょうか?」と言うと

        「骨がグシャッと砕けるほどに噛まれたのですか」と聞かれ

        「いえ…」

        「では、レントゲンを撮りますか?」

        「はい、お願いします」と医師の診断に納得がいかない母。


        結果、骨に異常はなし。

        抗生物質と痛み止めの薬を五日分処方されました。

        そして

        「指はなるべく動かさないように、また体も動かさず静かに

        しているほうがいいです」と…

        「そうですか、わかりました。安静にということですね」

        と、ここまでならよかったのですが、さらに医師は

        「最悪、菌が指のスジまで侵していると、手術をしなくてはいけません。

        指が腫れて曲がらなくなりますから」と言うのです。

        「手術?」

        
        「とにかく五日間薬を飲んで経過を見てください。それで治まれば

        もうこなくてもいいですよ」

        
        「ひび」の自己診断で行ったのに、「手術」なんて言葉が

        でてくるなんて…

        
        これはオソロシイ!

        「安静、安静、ひたすら安静…」

        
        こうして毎日おとなしくベッドに横になり、きちんと薬を飲んで

        指の腫れを観察しながら五日間が経過しました。


        おかげさまで徐々に腫れも引き、今現在若干の違和感はあるものの

        ほぼ元通りになりました。

        手術などと大事にもならずホッとしています。

       
        そしてこの一件で、今後は些細な傷も侮るべからず…と

        肝に銘じているこた母であります。

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        この五日間、ベッドの母のそばで付き添いをしてくれたこたろうです。

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        散歩も父とふたりだけ…でしたねえ。

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        こたろう君、看病疲れが出ませんように… 

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お大事になさって下さい

読んでてビックリしました!!
てっきり「あーこたろうくんお母さんの指を骨折させちゃったのかー」
と思ったのですが、細菌だったとは…
自己診断はキケンなんですね…気を付けます!
でも完治に向かっているようで安心しました。
こたろうくんもお母さんとの散歩を心待ちにしているでしょうね♪

ペットハウスはちさんへ

ご心配頂いてありがとうございます。人生初の体験でいい勉強になりました。

今日は久しぶりに母と散歩に行ってきました♪

元気に散歩ができるのは、ホント幸せなことですね。
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プロフィール

ツヅレサセコオロギ

Author:ツヅレサセコオロギ
名前:こたろう
生年月日:2006/4/17
犬種:ウエストハイランドホワイトテリア
性別:♂
性格:人間大好きの甘えん坊、そして食いしん坊

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